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クラリアント社 触媒ビジネス、インドネシアにエンジニアリングサービスオフィスを新設、APACにおけるテクニカルサービスを拡大

インドネシア、ジャカルタ近郊のクラリアント社タンゲラン工場に新設された触媒エンジニアリングサービスオフィス。©Clariant. (写真: Clariant)
  • シンガポールと東京の拠点に、ジャカルタの新しいオフィスが加わり、クラリアントAPAC顧客向けのエンジニアリングサービスがさらに充実
  • エチレン、スチレンおよび合成ガス生産用触媒、水添および酸化触媒、燃料改質触媒向けのテクニカルサービスに注力

ムッテンツ, 2019年11月12日 – ドイツ・ミュンヘン発 - シンガポール、東京に続き、今度はジャカルタに、クラリアント社 触媒ビジネスユニットは、アジア太平洋地域にエンジニアリングサービスの3番目の拠点、世界全体では16番目となるオフィスを開設しました。 この拡張は、特に南アジア太平洋地域での現地サポートを強化することを目的としており、エチレン、スチレンおよび合成ガス生産用の触媒、ならびに燃料改質、水添、酸化触媒のテクニカルサービスに重点を置いています。

今年9月に開設されたこの新しいオフィスは、インドネシアのジャカルタ近郊のクラリアントのタンゲラン工場内に置かれています。新オフィスには触媒専門家が配属され、現地営業担当者と緊密に連携してお客様をサポート致します。ジャカルタ近郊のチカンペック工場では、すでに触媒の生産も行っています。

クラリアント触媒ビジネスユニットのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるステファン・ホイザー(Stefan Heuser)は、今回の進展について次のようにコメントしています。「この投資は、お客様のビジネスに価値をもたらします。なぜならお客様の課題により近くで密接に取り組むことで、最適なソリューションをさらに迅速に提供できるようになるからです。」

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